音楽堂見学会 

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      ヒマにあかせて人のブログをあちこちと見て回るワタシ、書き込みが少ない!と独り不満が疼く時もあるわけで・・・・・。いざ、自分で書く段になってみれば、なかなか、そうそうは書けず。ナリホド、そーいうもんだよなー、と改めて考えおるところです。

     去る9月の13日(火)の午後、横浜にある神奈川県立音楽堂で催されたお勉強会に行ってまい
    りました。平日の午後、なんと贅沢なことでしょう。この年齢でないと味わえないこと、ホイホイと出かけました。日本最古の公共コンサート専用ホールであります。設計は前川國男、施工は・・・・・・?。この建物のことについて藤森照信氏の講演(30分)、音響設計の石井聖光氏との対談(30分)、バイオリニスト大谷康子氏の演奏(ピアノ伴奏付)とサービス満点の内容はまことにすばらしいものでした。マジで。

    建物正面です。左側には図書館が併設されていまして。

     この建物は、コンクリート打ち放しでも最初とのこと。現在では珍しくもない工法ですが、なんといっても最初ってのは大変。今はベニヤで型枠をこさえて、そこにコンクリを流し込みますが、当時の型枠はベニヤではなく無垢の板なのでアリマス。しかも丸柱ですから曲面を天然の木で作るわけで・・・・・・・・・・!。

    館内の至る所に型枠の板の木目が見られます。

     建築当時の映像も備え付けのモニターで見れました。コンクリートはなんと手練りでっせ。ミキサー車なんかありませんから、現場で職人さんが手でこねています。ウヒャー。藤森氏によると手練りはサイコー! 昨今は、高い所まで機械で注ぎ込むためにコンクリは水増ししてあり、これをシャブコン?という(ジャブコン?)、ナールほどね。ですから、この建物は堅牢無比なのだ。ドリルで穴を開けようとしたら刃が折れてしまったとか。

     館内備え付けの電話ブース。こーいうの大好きですから。多分、電話機はいろいろ変わっただろうけど、容れ物はキチンとすまし顔。昔はよくあったよね、こーいうの。扇風機の台とかウチワのなんていうのかな柱に掛けて使うモノ、ハガキや手紙の一時収納箱みたいなの。それぞれに専用の容れ物、それにしか使えないもの、今時見なくなりました。

     ありましたョ、水飲みなんとか、が。正式名称が思い浮かびません。2連です。右が大人用、左が子供用でしょうか。あるいは小柄な方のためでしょうか。細かい気遣いが伺えます。以前、オーストリア人の友人宅に行ったときも洗面台が並んで2つあったのに驚いたけど。私にはそういう発想はじぇんじぇんありませんから。こういう公共の場ならまだわかるけど個人住宅には必要なのか? 今でも謎なのでアリマス。

     ってことで、今回はここまで。

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