画竜点睛

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     画竜点睛:(梁の画家”張僧よう”が金陵安楽寺の壁画に白竜を描いて、その晴
    (ひとみ)を書き込んだところ、たちまち風雲を生じて白竜は天に昇ったという
    故事から)事物の眼目になるところ。物事を立派に完成させるための最後の仕上げ。
    また、わずかなことで全体が引き立つたとえ。


     すでにシリーズ化となった感のあるバランチェッタ。外壁工事もいよいよ終盤を
    迎え、画家のご登場を乞う。壁面の一部に壁画を描こうという趣向だ。画家? 
    壁画??そはいったい何者でごわす? いわずと知れた似顔絵画伯・M田嬢その人を
    おいていないだろう。言い過ぎか? 言い過ぎだな。外壁工事そのものは、およそ
    半日で終わった。4人掛かりだ。しかし、ぽっかりと空白部分が出来てしまい、
    塞がにゃイカンってことになり、急遽残りの板を切って。
     翌日、ここでバイト予定なのでついでだからとM田嬢が手伝ってくれることに
    なり。どうやらこのお嬢様は唯一の赤塗り板に似顔絵を描くつもりだったらしく、
    描いてもよい? と小首傾げてチャンちきおけさ。う〜む、当方に異存はない、
    存分に描いてみいや。

     サラサラと下書き、慣れたもんだ


     傍で見ているアタイ、顔小さすぎないかい? と思うものの

     パレットはゴミ捨て場にあった木っ端

     実に真剣、マジなんであります

     げげっ、書き込むわ書き込むわ。そうなるんか、どーりで顔小さかったわけだ

     これが完成形。

     通りから見るとこうなる。


     バランチェッタO崎さんは、

     こうなって、

     アタイは、

     こうなった

     そして自画像

     最後に、竣工日を記入してオワリ

     こんなに間近で似顔絵壁画を観たことない。それにしても一気呵成な筆さばき、
    に見とれてしまった。こと似顔絵になれば早いはやい、ふだんの仕事とは大違い、
    に感心しきり。誰でも取り柄はあるもんだ。それにしても、この似顔絵、私は
    大好きなんだ。悪意のある似顔絵と命名してもうたけど、悪意とユーモアの
    境界線がギリギリで一歩間違えば・・・・・あぶないアブナイ。


     カンバンも無事終了

     これが全景だ。と、ここで古材が少なくペンキぽたぽたが多い?とのご指摘有り。
    やっぱなぁ、そうだろなぁ、アタイも薄々感じてはいたんだけど、なんたって肝心な
    古材が足んないのよ。ほいでもって穴埋めのポタポタだったんだけど、やっぱ、
    そう来ますか。全部とはいわないけど、少し塞げないもんかいの〜、ときたもんだ。
    M越さんの都合でいいからさ、なんて言われちゃ後へは引けないおぼこいアタイ。

    やってやろうじゃんか、どこまでも・・・・・・・・・・な、店主でした。

     

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