0泊3日・・・・・・・・?

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      仕事(珍しく)で京都まで行ってきました。往復深夜バスの強行軍で、今は時差ボケ真っ
    ただ中。なんたって予算がないから、の深夜バス。新幹線の半額以下には勝てません。出発
    は品川23:45帰着は翌々日の横浜5:30。思ったよりは大変じゃなかったけど、全然平気とい
    うにはほど遠く。

     京都では、朝7:30から23:00までの滞在。京都タワー地下の温泉で一汗流して、という目
    論見は「改装工事」であえなく×。とにかくタバコを吸わにゃなりません。駅から直近の
    MIWAKUに直行。
     早朝からやってて喫煙可、駅から近いとなるとかなり絞られます。行ってみたら前も来た
    店で。な〜んだ。用意した本を読みながらのモーニング。

    お昼まで時間をつぶさなくてはならないけど、この店で3時間は無理でしょ。ってことで
    バスで府立図書館に向かったんだけど、早く着きすぎてしまって。すぐそばにある平安神宮
    までお散歩。
     昔は建物なんかを見たり写真に撮ったりしたけど、今じゃな〜んの興味もありません。あ
    んだけ撮った写真も見直すこともなくファイルに閉じ込められて棚の上に。ってことは、
    興味がないってことの証左であって。古い建物だって作られた時は最新だったり理由があっ
    たりしたんだろうけど、今の私にはさっぱり良さがわからず。なさけないけど、しかたあり
    ませんもん。

     広大な前庭ですから、とてもじゃないけど拝殿?まで近づけません。近くにあったコレ
    をパチリ。右近の橘左近の桜で有名だけど、これも桜のようで美しい。さすが千年の歴史、
    こんなちょっとしたとこににじみ出ますなァ。適当な枝を用意して地面に穴を掘り、差し込
    んで、枠を作っただけの簡単なもんだけど。歴史や文化がないとこういうアイデアはなかな
    か出ないもんでっせ。

     時間も迫り、元の道をたどって図書館へ。途中でおみやげの小石を拾い・・・・・・。
     なんで図書館なのか? そこには映画があるから。なんてね。日本映画の旧作はなかなか
    見れません。ビデオでしかないしもちろんDVDになっているのはごく一部。最近はBSでも
    やってるけどサイズを変えてあるのでバランスがおかしくって見ていられません。ネットで
    調べたらこの図書館のライブラリーは素晴らしく、特に邦画のラインナップは驚きです。
    邦画旧作を見に行くためにだけのために京都に行ってもいい、と思ったわけですよ。

    2階でリストブックをチェック。思った以上に凄いリスト。時間があったらもっと見ていた
    いけど、時間がないのでね。申し込んだらすぐに見れます。

     私が選んだのは「偽りの盛装」。吉村公三郎監督、京マチ子主演。いや〜エガった。京都
    が舞台、男を渡り歩く女と家族とみたいな筋だけど。浴衣姿の京マチ子がしどけなく横にな
    って男を誘う俯瞰ショット。これがいい。いや、これだけじゃないけどね。肉感的な女体の
    魅力が画面に充満してるなんてそうそう映像化できるもんじゃない。そう思う店主ですか
    ら。

     知人の微笑みのデザイナーと昼食。すでに時間はとうに過ぎていて大遅刻なのでありま
    す。平蜘蛛のように平身低頭で、植物園脇の2階にあるバーバチカさんへ。ロシア料理で店
    内もよかったですわ。

     今回の仕事は、縁のある会社の専務さんがカナダで展示会を行うための展示方法について
    の打ち合わせ。私も多少関わっているし、展示什器も作ったので、商品の並べ方やらを相談
    したわけ。これが約一時間。そこから彼の車で別の会社へ。去年末から商品開発を進めてい
    る樹脂の会社でカナダに出品する試作の最終確認。この2件でお仕事はオワリ。

     時間はすでに7時前。慌てて彼の会社に戻り、タクシーで接待の店に直行。こんな私が接待
    を受けるわけです。なんか気恥ずかしい。なんにもしてないのに、という気持ちが拭えない
    けど。割り勘なんてことを言い出すと相手に失礼だし。ここはひとつ接待を受けさせていた
    だきやしょう。で、訪れたのがこの店
     いや〜いいんでアリマス。かなりというか相当というか。さすが京都、奥まった場所に
    入ってみれば満席で。この店ならいつも満席は頷けますばい。倉(蔵?)を改造した店で
    名前も「蔵倉(クラクラ)」駅から近いし、京都の居酒屋はここで決まりでしょうて。☎
    075-351-0347  下京区東洞院通七条上ルです。

     これがサラダ。エビも入ってて美味しいゾ。他にもゾロゾロ美味しい料理がお酒が出て来
    たけど、なんせ会話と飲むのと食べるのに忙しくてカメラを持つ時間がない。

     帰りのバスで寝たいので日本酒を飲みまくる店主。でもおしゃべりに忙しくてなかなか飲
    めない。行きのバスではほとんど眠れず、飛行機でもバスでもなかなか眠れないの。だから
    酔えば眠れると思ってはいたものの。なかなかそうはゆかないのでアリマス。

     時間を気にしてくれた彼に言われて外に出たら駅はすぐそば。でもね、バスの発車場所は
    駅の向こう側、あと5分しかありません。ゲッ! 別れの挨拶もそこそこに、慌ててタク
    シーに飛び乗って、陸橋をひとっ飛び〜。650円で千円払っておつりももらわずに小走りで
    バス停に行ったら遅れていてまだ来てない!!

     実は夜の居酒屋接待が今回のハイライトだと思ってたんですよ。このまますんなりと帰る
    とね。でも物語の結末はそうはならず、まず慌ててタクシーから始まりました。これがクラ
    イマックスの始まり〜
     発車場所に着いたらトンデモナイ混雑で。こうなっとるんですか〜。深夜バス恐るべし。
    あなどってはいけません。十数社のバスがここに集結します。これを逃すと帰れませんから
    みんな必死。不安な顔が並んじょります。いつ自分のバスが来るかわかりません。係員はバ
    ス名を連呼し、バスは次々と到着します。品川とは大違いの大混雑、今回の旅のクライマッ
    クスはこれだったんだ〜! と。

    TVで中国の正月帰省の混雑ぶりを笑っていた店主だけど、日本でも似たような場所があった
    わけです。帰省者1億2千万人の中国とは比較にならない人数だけど、必死さでは甲乙つけ
    がたい。車の混雑や新幹線のそれもなかなかのもんだろうけど、私の知る限り比較になりま
    せん。なんたって深夜バス、乗り遅れたら最後駅で一晩過ごさなくてはなりませんもん。

     日本人でも不安なんだから外人ならなおさらのこと。近くの不安そうな外人家族に声を掛
    けて乗車場所を聞いてあげたり。なんせ酔っぱらっていますから、気が大きくなり余計なお
    世話大安売り。なんでもできそうな気になってます。立ち尽くす人たちを見渡してニンマリ
    笑顔の店主。いやな奴だとお思いでしょうが・・・・・・・・・・・。

     定刻より遅れる事15分、私のバスが来て無事乗車。案の定眠れませんでしたけど、無事
    横浜駅に到着。すぐに家に帰り、一服の後スピーカーを取りに埼玉県まで車でGOGO!

    いやはやなんとも慌ただしい、この数日ではありました・・・・・の、店主。フゥ〜。


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