改修奮戦記

0
      さて、いよいよな箱の改修。まずは、最大の問題。裏側曲面の乱れ髪ザンバラ板の補修で
    す。いろいろ考えた、と言いたいところだけど・・・・・・・・・・・
     ほんのちょっとだけ考えての、ボンド塗りぬり。というと簡単そうだけどさ。奥の奥まで
    ボンドを塗り込む方法に少し手間取りました。結局、コーキングのへらを使ってぐい〜っ
    と。うまくゆきましたわい。
     ほんでもってクランプで押さえ〜の、それ以外はタッカー(ホチキスの親玉)をめった
    やたらに打ちまくり〜の。このタッカーは、カミさんの介護施設の椅子貼りの時に買った
    もの。いや〜、なんの役に立つかわかんないもんです。
     これで終わりではありません。右部分がペラペラなんで、もう一枚薄いベニヤを加え貼り
    〜。
     上部はクランプで固定、下はビス止め。中間は曲面なので自然に圧着されるのです。思い
    のほかスンナリと進んでいるのであります。この薄いベニヤは以前の残り材。いや〜、なん
    の役に立つかわかんないもんです×2。
     さらに裏板を作成。中央の穴は配線部品用。左の縦棒は補強材。板の中央部に穴が開くの
    で考えられたのでしょう。元の裏板と同じです。むろん、この厚板も戴きもの。いや〜、
    なんの役に立つかわかんないもんです×3。
     そしてこれが裏側完成ノ図。ホントだったらボンドでがっしり固定したいところだけど
    今後何があるかわからないのでビスだけで固定しておきます。
     そしていよいよ最後の床との接触部分。コンクリートを流し込んで・・・・・とも一瞬考
    えたんだけど、型枠を作るのが大変なのとセメントを買いに行くのが面倒だし、出費はゼロ
    にしたいし、セメントを練るのが大変だし、流し込んで上面を水平にするなんてこと出来っ
    こナイ! なんてことで、このようになりました。以前使っていた木枠を切断して再利用。
    いや〜、なんの役に立つかわかんないもんです×4。
    見ての通り、アジャスター(高さを調節する金具)の長さが違います。なんせ、土台のコン
    クリ床が水平じゃないもんで。このように脚の長さが違えないと困るんですたい。で、いよ
    いよ据え付け作業。置いては外し置いては外し苦節7回の調整の末に・・・・・・・・・・
     ご覧の通りの完成〜じゃァ。ここまで掛けたお金はゼロ円。スンバラシイ。見事やり遂げ
    ました。やればできるじゃん、オレ。恥ずかしげもなく一人自画自賛の店主。
     だけどですね、よくよく見たら箱が傾いてる?? 計ってみたらおよそ1センチほどね。
    傾いているのですわ。右は1センチ、左は5ミリくらいかな〜。こんな微妙な傾きを直すの
    はホント大変なんすから〜、もう。いやね、据え置く前に計ったのですよ、もちろん。でも
    違っていたんだな〜。だめじゃん、オレ。
     持ち上げて再調整する気力はぜんぜんあ〜りませんえん。なんせ重いっすから。裏板も付
    き、スピーカーも組み込んでいますから。も〜やだ〜。しばらくはこのままで。どーしても
    気になるんだったら、その時に。ってことで。ご勘弁願いやしょう。
     そんでもっていよいよ試聴の段。オーディオの師曰く「大きな努力で小さな変化を得るの
    がオーディオ」。その考えでゆけば、こりゃ大きな変化と言わざるを得まい!! 大層な違
    いですぞ。ま、豊かな低音が出るようになったのことは確かでさ。曲によっては低音が暴走
    しますから。なんか身の危険を感じるって言っちゃ大袈裟か? いや、大袈裟ではあるま
    い。恐るべし30㎝バックロードホーンの威力。そう言っちゃいますか・・・・・・?!
     私の低音チェック用の曲は、ENYAのwater mark。そうなんです、この曲の中に地の底
    から湧き上がるような低音が入っているんです。ドワワ〜ンという感じ、波動砲?みたいな
    身体で感じる低音です。ENYAはすべてシンセで音作りをしているので信じられないような
    低い音が録音されているんです。それで比べると以前とは違う迫力があります。マジで。
     さっきはチェロを聴いたけど、これも明らかにちがいます。ずいぶん良くなりました。
    いや〜、師匠のご託宣の通りこれは実に良い買い物でした。とはいえ、これはほんの第一
    歩。これからが長い道のりとなります。なんでって? 単に低音が豊かに出るようになった
    ってことだけではなく、この影響は高音にも出てくるんですよ。全体のバランスが狂います
    からそれをほどよく調整してゆかねばならないのでR。
    なにはともあれ大喜び・・・・・・・・・の、店主でした。

    コメント
    コメントする








       
    この記事のトラックバックURL
    トラックバック

    calendar

    S M T W T F S
       1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    262728293031 
    << July 2020 >>

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    links

    profile

    書いた記事数:618 最後に更新した日:2020/06/30

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM