喫茶店をOPENしたりして

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     コロナ禍は一向に収まる気配はない、そんな時節になにもOPENする

    こたァないじゃないの、と思わないでもないけど、こんな裏店に誰も来や

    しないし、庭の野鳥の餌台を作った時だって雀が食べに来るまでは

    けっこうな日数を要した経験もあって、すぐにお客さんがくるなんてこと

    はない、開店してもしなくても変わりがないんなら、開いたほうがいい

    だろう、どっちにしろ店と地下を徘徊しているんだから、と少しだけ

    考えてOPENしたのが8月1日。

     

     ツマミの専門店が転生して、雑貨古本DVDも販売しつつ〜の喫煙喫茶

    もやり〜の、が始まったワケだ。最初の訪問者は2軒先のマンションに

    お住まいの人妻、まぁまぁどうぞどうぞとかなんとか言ったりして麦茶

    なんか出したりして。キョロキョロ見回して目に止まったのが山田風太郎

    の人間臨終図巻、貴方が興味を持つのはソレかい、と内心ニヤリの私。

    また、ふらりと訪れた営業女史は、壁に掛かってた養老天命反転地の

    本を目ざとく見つけて反応するのも、いとをかし。

     店はこんなふう。窓全開ってことは冷房なしってことだ。

    暑いでっせ。一応、店裏の扉から一直線の通風はあるし、扇風機も

    クルクル回ってるとはいうものの、今日なんかはほんの気持ちばかり

    のもてなしだと言わざるを得ない。

     

     そんな猛暑の中、オーディオレストアマンのM山さんがチューナー

    を持って来てくれたのよ。ありがたやありがたや有難すぎてあたしゃ

    泣きましたよ。

     SONY ST-5000F。若い時から憧れつつ高価ゆえに手も足も出なかった

    逸品との再会だ。なんと言うたらええかいの、この感動。昔、映画美術を

    やってた方に誘われて新東宝の撮影所に行って古びた食堂でお茶してた

    時に、そこにデコちゃん(高峰秀子のことです)が座ってた、この通路で

    原節子を見かけた、それ以来の感動とも言いましょうか。関係ないか。

     

     客に媚びない、サッパリ飾りっ気のない、測定器のようなデザインが

    素晴らしい。FMなんか聴く機会はないけど、そんなことはど〜でもイイ、

    そこに在るだけでイイ、何もしなくてイイ、まるで女神のような存在なの

    だ。といっても興味のない方はサッパリだろうけどさ。

     

     さておき、お知らせなんですが・・・・・・

     8月22日〜9月6日まで二様のテーブルを展示販売します。

    AM 10:00からPM7:00、月曜定休、東京都大田区下丸子3-21-13

    FACTIOファクティオ ☎03-5741-5167  

    h-muramura@ac.auone-net.jp

     駐車は付近にコインパーキングがあります。

     

     展示するのはいいけど、問題はやはり避暑だ。そこで思い出すのは

    氷柱。子供んとき、大井町にあった阪急デパートで体験した覚えが

    ある。通路に台の上にドカンと置いてあって触った冷たさが記憶に

    生々しい。でもなぁ、持てる重さはせいぜい40kgまでだし、それが

    どれくらいの大きさなのかわからない。受台も用意しちゃう?

    ま、ものは試しだ。まずは近所の氷屋さんに行ってみよう。

     

    古きを訪ねて新しきを知れる?・・・・・な、店主でした。

     


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